◉UK blog◉ #12 The Shard滞在記~宿泊編~
皆さん、こんにちは!
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
さて、前回のブログでは、The Shardでのアフタヌーンティーの様子をご紹介させて頂きました!
◉UK blog◉ #11 The Shard滞在記~アフタヌーンティー編~ - 『シュシュっとチャンネル』's blog
今回は、遂に宿泊!お部屋の様子などを綴って参りますー!
YouTubeもやっております!宜しくお願いします♩
🇬🇧ロンドン散歩🇬🇧3分で巡るロンドン絶景散歩 byシュッシュのiPhone 🚶♂️ - YouTube
◉チェックイン◉
The Shardにあるホテル、Shangri-la Hotel, at The Shardのチェックイン時間は16時。ちょっと遅めです。
我々は13時から同ホテル内Tingレストランでアフタヌーンティーをしてまして、15時前にはレストランを出ました。
ホテルへは、事前にメッセージで「15時くらいにアフタヌーンティー終わるから、それくらいにはお部屋に入れたら嬉しいなー☆」のように伝えていました。それに対するホテルのお返事は、「確約はできないけど、ベストは尽くすよ。」といった感じ。
「まぁ15時ごろなら行けるでしょう!」と謎な確信を持ってレセプションへ行ってみたところ、お部屋の準備は整っているので、チェックインOKとのことでした。(やったね)
チェックインの際に提示したのは、
・クレジットカード
・身分証
ぐらいですかね。
また、聞かれたこと&言われたことは、
①プールの予約してないけど、大丈夫か?
→ここのホテルの魅力のひとつがプール!プールからもロンドンの街を見下ろせ、美しい景色を楽しむことができます。予約制なので、利用したい場合は事前予約が必要なのですが、私たちは水着を(そもそもイギリスに)持ってきてなかったので…今回は断念しました。(水着はホテルでレンタルはしておらず、購入のみでした。)
②朝食の時間はどうする?
→9時にした気がします。
③夜のディナーはどうする?
→アフタヌーンティーを食べた直後で、大分お腹いっぱいになっていたので、「まだ決めてないけど、軽めがいいかなぁ」と伝えたところ、GONGというホテル内のバーを紹介されました。(西ヨーロッパで最も高い場所にあるバーだそうです。笑) Gongはおつまみ系が多いので、軽い食事にはピッタリだけど、やはり人気だから、予約したくなったらお部屋からフロントに電話してね、とのことでした。
④予約したお部屋タイプだと、南側を向いてるから、所謂ロンドンらしい街並は部屋から見えない。追加料金でアップグレードできるがどうか?
→魅力的ですがかなり予算オーバーになってしまうので、お断りしました。笑
◉お部屋◉
一通り説明を受けたら、遂にお部屋へGO!
予約したお部屋タイプは『Premier Shard Room King』。
下から二番目くらいのカテゴリーだった気がします。
さぁ、入ってみよう!
おぉ!
おぉぉぉ!
とても・・・よい!笑
そして、お気づきかもしれませんが、『Happy Birthday』バルーンがあります。笑
こちらは有料で、事前にお願いしてつけてもらいました。(お値段は£20)
Shangri-laホテルは、ご丁寧にチェックインの5日前くらいに、ご挨拶兼追加サービスの案内のメールを送ってきました。お陰で、このオプションをつけて、シュッシュにちょっとしたサプライズをすることができました。笑
(“Balloon Banners"ていう『Happy Birthday』ていう文字自体が風船になってるやつもあったのですが、それは£100したので諦めましたw)
事前に誕生日と伝えていたので、素敵なお手紙が。
お手紙の横にある箱の中身はなんとケーキでした!
(見づらいですが、箱の帯に『Hey hey, Happy Birthday』と書いてあります。笑)
旧正月なので、なんと真っ赤なケーキ!
最初このケーキの色におののいてしまいましたがw、
ブラウニーがベリーチョコでコーティングされている…という結果とっても美味しいケーキでした!
さて。お部屋に話を戻します。
写真だと伝わりにくいのですが、充分広いです。
壁一面がガラス張りというのが圧巻ですね。
しかも角部屋なので、確かに南向きのお部屋なのですが、
頑張れば(笑)、タワーブリッジや、ロンドンアイなども見えました。
設備に関しては、
電子ケトル・紅茶・Nespressoなど一式そろってました。あとショートブレッドのお菓子も!(大きなティーポットもあって、さすがでした…)
お水がペットボトルではなく、ボトルで提供なところが時代だなぁと感じます。
バスルームはこんな感じ。
動画ばっかりとっていたのであまり写真がなく…。動画のスクショで申し訳ないです。この大きな鏡の右手にトイレがあります。
さすがアジア系のShangri-la。バスタブもばっちしです。
アメニティはロクシタンでした。嬉しい。
◉Gongバー◉
チェックインのお姉さんのお勧めの通り、夕食は軽めにバーのGongで。
お部屋からフロントに電話し、予約してもらいました。
52階にあるということで、先述した通り、西ヨーロッパで最も高い場所にあるバー。
写真が暗くて申し訳ないのですが、イケイケなバーでした。でもホテル内のバーなので、バカ騒ぎする若者はいない…て感じ。←
そんな私たちが注文したのが、餃子とアボカド巻き。
美味しかったです!
美味しかったですが、飲み物2点と合わせて約£50(約7,500円)…。
まぁホテルのバーだからこれくらいはするかなと。
◉朝食◉
朝、お部屋から綺麗な日の出を見ることができました。
一面ガラス貼りということもあり、日の出は圧巻でしたね〜。
ただ、徐々にめちゃくちゃ眩しくなってしまい、カーテンを半分閉めざるを得なくなってしまいました。笑
さて。朝食会場へ向かいます。朝食会場は、アフタヌーンティーと同じTingレストラン。
ビュッフェが残念ながらこの日はやっておらず…😭(土日しかやってないのかな〜?)
メニューから選ぶ形式だったので、我々はフル・イングリッシュブレクファストを頂きました。
まさに、ザ☆イングリッシュブレクファストな朝食!
これにトーストと、お豆のスープもついています。笑
有り難いことにお腹いっぱいになりました〜幸せ幸せ。
チェックアウトは11時。
名残惜しいですが、この素敵なお部屋ともお別れです。
思うのは、天気が良くてラッキーだったなと。
雨だったら残念ですが、でもそれ以上に霧だったら景色全く見えなかったかも…。
私は最強な雨女なのですが、シュッシュが最強な晴れ男なので、シュッシュに感謝ですね。
◉お土産◉
東京のShagri-Laホテルのようなギフトショップは残念ながら、無いそうです…。
が、チェックアウトのときにレセプションで、「オンラインで見たやつが欲しいんだけど…」と伝えて、購入することができました。
Room Sprayのミニサイズ(25ml)を購入しました。お値段は£12(約1,800円)。£12ってなんだかすごく安く感じしてしまうのですが、金銭感覚がバグってるからかもしれませんw
80mlだと£32(約4,800円)とのことでした。Shangri-La東京のサイトを見ると、25mlはなさそうだったのですが、80mlで7,500円とのことだったので、グッズに関してはロンドンで購入したほうがお得そう!(とはいえ、宿泊費がね…)
Shangri-Laホテルって一歩足を踏み入れると、独特で、でもとっても上品な香りがするんですよね。このルームスプレーでいつでもShangri-Laホテルの世界へ浸ろうと思います…。
さてさて、以上がShangri-La Hotel, at The Shardの宿泊記でした。
シュッシュのお祝いをこんな素敵なホテルですることができて、本当に良かったです。
ここまで読んで頂き、有り難うございます。
それでは、また!