◉UK blog◉ #13 丸亀製麺in Londonへの思いを語る
皆さん、こんにちは。『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
あっっっっっという間に3月も終わり…日本は桜シーズン、卒業シーズンって感じでしょうか…。
ロンドンも遂にサマータイム開始。18時を回ってもとっても明るく、大分日が長くなりました。ちょいちょい桜が咲いているのも見かけて、ようやく春を感じます。
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ロンドン市内で映画ハリー・ポッターのロケ地巡り!◉UK vlog◉Part㉝ - YouTube
さて。今日は、ロンドンの日本食レストランのことでも綴ろうと思います。
節約でなるべく外食はしないようにしてはいるのですが…、やはり日本食が恋しくなり、外食する時は殆ど日本食の我々です。笑
今まで訪れた日本食レストランは以下の通り。
②Coco ICHIBAN(CoCo壱番屋)
③TONKOTSU
④Misato
⑤TANAKATSU
⑥HAKATA
⑦KANADAYA(金田屋)
⑧Katsute※カフェ
まぁまぁ行ってるやん!と思ったのですが、
ロンドンにある日本食レストランは約800店舗あるそうなので、我々はまだ100分の1しか訪れていないことにはなるのですが…笑、
一応備忘録ということで、感想をつらつら述べていこうと思います!
…と、上記すべてのお店を語ろうと思ったのですが、丸亀製麺が異様に長くなってしまったので、今回は丸亀だけにします!w(何なんだよw)
Marugame Udon - Authentic Japanese Udon Restaurant
訪れた店舗
今までロンドンの日本食レストランをまわって、我々個人的にベストなのが丸亀製麺なのです。笑
「え!?丸亀かよ!?」
…はい、丸亀です。笑
お値段も他と比べると圧倒的にリーズナブルですし(もちろん日本と比べると高いですが)、味もそのまま日本の味だと思います。
ちゃんとうどんの麺にもコシがあって、しっかり噛みごたえがあるんです!
天ぷらのラインナップには「んん〜?w」て思うこともなくはないですが…。(アスパラとかパプリカとか…。)
シュッシュの一番お気に入りなのは、「Beef Nikutama(肉玉)」。
見た感じ、これを注文してる人多い気がします。美味しいですしね、分かるよ〜。←
あと一番お安いメニューはこちらの「Kamaage(釜揚げ)」で、£3.45。(※Onsen Eggは別売りで£1.5です)
シンプルに、うどんの食感・うまみを感じられるメニュー。温泉卵つけちゃったけど、なくてもよかったかも!笑 ロンドンで£5以下で外食できるって破格な気がします…。
あと、これ日本にはないだろ〜というメニューが、ずばり、
「Chicken Katsu Curry Udon」。お値段は£6.95なり。
なななんと、カレーうどんにカツが乗っているのです。
↑食べかけのお写真で申し訳ないです…。
どうやらロンドンはKatsu Curryがブームらしく。
確かにスーパーとか、至る所で「Katsu Curry」という文言を目にする気がします。
…が、ブームには必ずmisunderstandingも付き物で、
カツが乗ってないのに、『Katsu Curry』となっているメニューもあるのです。笑
(なんかとりあえずカツカレーっぽい“味”のカレーならKatsu Curryにしているのか…。Katsu=カツと理解されていない模様。)
しかし、丸亀に関しては、安心してください。カツ、乗ってますよ!←
あ、因みにカツが乗ってない普通のカレーうどんもあります。笑
…とまぁ、我々としては丸亀製麺推しなのですが、ロンドン在住の方々のTwitterとか見てると、評価はまぁ普通なのかなと。笑
我々は全然グルメな方ではないので…、
(私は毎回ニューヨーク行くときは、夕飯は全部Subwayで済ませるような人間でした。笑)
丸亀のコスパのよさ(それなりに美味しくて安い)が我々のニーズにマッチしたのかと…
あと、我々がよく行くのはSt. Christpher's Place店なのですが、こちらの店員さんはフレンドリーで元気!みんな非日本人みたいなのですが、元気に「I-RA-S-SHAI-MA-SEEEEEEE」て叫んでくれます。笑 でも店員さんの雰囲気とかってやっぱ大事ですよね…。安くて美味しくて店員さんの雰囲気もよかったら、そりゃリピートしますよね。笑
あと、トイレがTOTOでウォシュレット付でした←
ちょっと難癖をつけるとしたら、お箸かな…(そこ?w)
お箸がツルツルなのと、ちょっと大きいというか長い?ので、若干うどんを食べにくいんですよ…。
「わ、割り箸ほしい…!」と思ってしまうのですが、ロンドンの皆様は大分エコの意識が高いので…割り箸なんか置けないんだろうなと。
…とまぁ、丸亀製麺in Londonへの熱い思いをツラツラと述べてしまいました。
自分もロンドンに来て、こんなにうどんの美味しさに芽生えるとは思いませんでしたww
ロンドンに来て気づく日本の外食のコスパの良さ、クオリティの高さですよ…。しみじみ
他の日本食レストランの感想も、気が向いたら書こうと思います←…が、
パン屋さんも開拓中なので、パン屋さんもいずれ!
こんな風にマイペースな更新ですが、元気に生活しております!
何か気になるトピックあれば、是非コメント頂ければ幸いです。
では、また!
◉UK blog◉ #12 The Shard滞在記~宿泊編~
皆さん、こんにちは!
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
さて、前回のブログでは、The Shardでのアフタヌーンティーの様子をご紹介させて頂きました!
◉UK blog◉ #11 The Shard滞在記~アフタヌーンティー編~ - 『シュシュっとチャンネル』's blog
今回は、遂に宿泊!お部屋の様子などを綴って参りますー!
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◉チェックイン◉
The Shardにあるホテル、Shangri-la Hotel, at The Shardのチェックイン時間は16時。ちょっと遅めです。
我々は13時から同ホテル内Tingレストランでアフタヌーンティーをしてまして、15時前にはレストランを出ました。
ホテルへは、事前にメッセージで「15時くらいにアフタヌーンティー終わるから、それくらいにはお部屋に入れたら嬉しいなー☆」のように伝えていました。それに対するホテルのお返事は、「確約はできないけど、ベストは尽くすよ。」といった感じ。
「まぁ15時ごろなら行けるでしょう!」と謎な確信を持ってレセプションへ行ってみたところ、お部屋の準備は整っているので、チェックインOKとのことでした。(やったね)
チェックインの際に提示したのは、
・クレジットカード
・身分証
ぐらいですかね。
また、聞かれたこと&言われたことは、
①プールの予約してないけど、大丈夫か?
→ここのホテルの魅力のひとつがプール!プールからもロンドンの街を見下ろせ、美しい景色を楽しむことができます。予約制なので、利用したい場合は事前予約が必要なのですが、私たちは水着を(そもそもイギリスに)持ってきてなかったので…今回は断念しました。(水着はホテルでレンタルはしておらず、購入のみでした。)
②朝食の時間はどうする?
→9時にした気がします。
③夜のディナーはどうする?
→アフタヌーンティーを食べた直後で、大分お腹いっぱいになっていたので、「まだ決めてないけど、軽めがいいかなぁ」と伝えたところ、GONGというホテル内のバーを紹介されました。(西ヨーロッパで最も高い場所にあるバーだそうです。笑) Gongはおつまみ系が多いので、軽い食事にはピッタリだけど、やはり人気だから、予約したくなったらお部屋からフロントに電話してね、とのことでした。
④予約したお部屋タイプだと、南側を向いてるから、所謂ロンドンらしい街並は部屋から見えない。追加料金でアップグレードできるがどうか?
→魅力的ですがかなり予算オーバーになってしまうので、お断りしました。笑
◉お部屋◉
一通り説明を受けたら、遂にお部屋へGO!
予約したお部屋タイプは『Premier Shard Room King』。
下から二番目くらいのカテゴリーだった気がします。
さぁ、入ってみよう!
おぉ!
おぉぉぉ!
とても・・・よい!笑
そして、お気づきかもしれませんが、『Happy Birthday』バルーンがあります。笑
こちらは有料で、事前にお願いしてつけてもらいました。(お値段は£20)
Shangri-laホテルは、ご丁寧にチェックインの5日前くらいに、ご挨拶兼追加サービスの案内のメールを送ってきました。お陰で、このオプションをつけて、シュッシュにちょっとしたサプライズをすることができました。笑
(“Balloon Banners"ていう『Happy Birthday』ていう文字自体が風船になってるやつもあったのですが、それは£100したので諦めましたw)
事前に誕生日と伝えていたので、素敵なお手紙が。
お手紙の横にある箱の中身はなんとケーキでした!
(見づらいですが、箱の帯に『Hey hey, Happy Birthday』と書いてあります。笑)
旧正月なので、なんと真っ赤なケーキ!
最初このケーキの色におののいてしまいましたがw、
ブラウニーがベリーチョコでコーティングされている…という結果とっても美味しいケーキでした!
さて。お部屋に話を戻します。
写真だと伝わりにくいのですが、充分広いです。
壁一面がガラス張りというのが圧巻ですね。
しかも角部屋なので、確かに南向きのお部屋なのですが、
頑張れば(笑)、タワーブリッジや、ロンドンアイなども見えました。
設備に関しては、
電子ケトル・紅茶・Nespressoなど一式そろってました。あとショートブレッドのお菓子も!(大きなティーポットもあって、さすがでした…)
お水がペットボトルではなく、ボトルで提供なところが時代だなぁと感じます。
バスルームはこんな感じ。
動画ばっかりとっていたのであまり写真がなく…。動画のスクショで申し訳ないです。この大きな鏡の右手にトイレがあります。
さすがアジア系のShangri-la。バスタブもばっちしです。
アメニティはロクシタンでした。嬉しい。
◉Gongバー◉
チェックインのお姉さんのお勧めの通り、夕食は軽めにバーのGongで。
お部屋からフロントに電話し、予約してもらいました。
52階にあるということで、先述した通り、西ヨーロッパで最も高い場所にあるバー。
写真が暗くて申し訳ないのですが、イケイケなバーでした。でもホテル内のバーなので、バカ騒ぎする若者はいない…て感じ。←
そんな私たちが注文したのが、餃子とアボカド巻き。
美味しかったです!
美味しかったですが、飲み物2点と合わせて約£50(約7,500円)…。
まぁホテルのバーだからこれくらいはするかなと。
◉朝食◉
朝、お部屋から綺麗な日の出を見ることができました。
一面ガラス貼りということもあり、日の出は圧巻でしたね〜。
ただ、徐々にめちゃくちゃ眩しくなってしまい、カーテンを半分閉めざるを得なくなってしまいました。笑
さて。朝食会場へ向かいます。朝食会場は、アフタヌーンティーと同じTingレストラン。
ビュッフェが残念ながらこの日はやっておらず…😭(土日しかやってないのかな〜?)
メニューから選ぶ形式だったので、我々はフル・イングリッシュブレクファストを頂きました。
まさに、ザ☆イングリッシュブレクファストな朝食!
これにトーストと、お豆のスープもついています。笑
有り難いことにお腹いっぱいになりました〜幸せ幸せ。
チェックアウトは11時。
名残惜しいですが、この素敵なお部屋ともお別れです。
思うのは、天気が良くてラッキーだったなと。
雨だったら残念ですが、でもそれ以上に霧だったら景色全く見えなかったかも…。
私は最強な雨女なのですが、シュッシュが最強な晴れ男なので、シュッシュに感謝ですね。
◉お土産◉
東京のShagri-Laホテルのようなギフトショップは残念ながら、無いそうです…。
が、チェックアウトのときにレセプションで、「オンラインで見たやつが欲しいんだけど…」と伝えて、購入することができました。
Room Sprayのミニサイズ(25ml)を購入しました。お値段は£12(約1,800円)。£12ってなんだかすごく安く感じしてしまうのですが、金銭感覚がバグってるからかもしれませんw
80mlだと£32(約4,800円)とのことでした。Shangri-La東京のサイトを見ると、25mlはなさそうだったのですが、80mlで7,500円とのことだったので、グッズに関してはロンドンで購入したほうがお得そう!(とはいえ、宿泊費がね…)
Shangri-Laホテルって一歩足を踏み入れると、独特で、でもとっても上品な香りがするんですよね。このルームスプレーでいつでもShangri-Laホテルの世界へ浸ろうと思います…。
さてさて、以上がShangri-La Hotel, at The Shardの宿泊記でした。
シュッシュのお祝いをこんな素敵なホテルですることができて、本当に良かったです。
ここまで読んで頂き、有り難うございます。
それでは、また!
◉UK blog◉ #11 The Shard滞在記~アフタヌーンティー編~
みなさん、こんにちは!
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
前回のブログでは、The Leonard Hotelのアフタヌーンティーを紹介させて頂きました。今回は、勢いままに、The Shardのアフタヌーンティーをご紹介させて頂きます!(正しくは、Shagri-La Hotel, at The ShardのTingレストランのアフタヌーンティー)
実は、時系列でいうと、The Leonard Hotelのアフタヌーンティーより以前に、The Shardを訪れていたのです!笑
しかもその日はシュッシュの誕生日!(おめでとー)だったので、年に一度の大きな贅沢ということで…なななんとThe Shardに宿泊☆もしました!!
お部屋については、次のブログでじっくりご紹介したいと思います…ふっふっふ←
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さて、皆さん、そもそもThe Shardというタワーのことはご存知でしょうか?
テムズ川を散歩していると、嫌でも目に付く←、この建物です。
このツノみたいなタワーがThe Shardですね。
で、こちらのThe Shardはオフィスや住宅(!?)が入っているのですが、
上層部には『Shangri-La Hotel, At The Shard』というホテルがあるんです!
Shangri-Laグループといえば、アジア発祥のオリエンタルな雰囲気が漂うラグジュアリーホテルですね。
日本でも、東京駅の側にShangri-Laホテルがあります。私の姉がそこで結婚式をあげたり、家族でマレーシアや香港のShangri-Laホテルに泊まったり…と何かしら縁があって、個人的に推しホテルグループです。(…とはいってもリピーターを名乗れるほど私個人ではそんなに泊まれたことないですwラグジュアリーホテルだからね…お値段がね…)
シュッシュの誕生日に、年に一度の贅沢をブチかましましょうということで、
そんなShangri-La Hotel, At The Shard(以下シャード)でアフタヌーンティーからの宿泊という、何とまぁ贅沢な行程を組んでしまいました。笑
(相変わらず前置き長くてスミマセン…)
さぁ、到着しました、シャード!
Londn Bridge駅のすぐ側です。テムズ側に対して反対側にホテルの入り口があります。
わくわく。
建物内に入り、すぐエレベーターで34階へ。
34階に到着すると、すぐ右手にレセプションがあります。
レセプション前には、この景色が…!
St. Paul大聖堂が見えるー!既にこれでテンション上がりまくり。
そのままレセプション前を通過し、進んで行くと、レストラン『TING』の受付が登場します。
事前に予約していたので、名前を伝え、席へ案内され着席!
因みにお値段は最後にお伝えしますので、
おいくらぐらいするのかな〜?と推測しながら読み進めて頂ければ。笑
旧正月の時期だったので、装飾も旧正月モードになっていました。
お茶のセレクションは、タブレットから見られるようになっていました。
そして、さすがShangri-Laホテル。
お茶のセレクションの数がえげつなかったです。
タブレットをスクロールしてもスクロールしても選択肢があって、「さっすがぁ!」と思わずため息が。
しかも違う種類を何回でもおかわり可能。(ここ重要)
初めの飲み物をお願いしたところで、
まずはウェルカム・スイーツが到着。
オンラインで予約した際に、「誕生日の人がいる」と伝えていたので、可愛いバースデープレートがあって嬉しかったです。
続いてやってきたのが、ウェルカムドリンク。
一見、「あーなんか中国茶っぽいのかしら?」と思ったら…!
!?
なんと、ウェイターの方が水(?)を注いだら、モクモクモクモクと煙が!
こりゃすごい。色々予想を上回ってきます。笑
因に飲み物は柑橘系の美味しいドリンクでした♩
そして遂に到着致しました、三段トレー!
上の段から、スイーツ↓
スイーツは、今までUKで食したアフタヌーンティーの中ではダントツで、Shangri-Laホテルのが一番美味しかったです…!
ひとつひとつは小さめのサイズではあるのですが、本当に程よい甘さで、エレガントな感じ。どのスイーツも口にした瞬間、「あ〜美味しい」と呟いてしまいました。
特に一番手前の丸いチョコレートケーキが美味しかったです…!
続いてスコーン↓
クロテッドクリームとジャムに隠れて、見づらくて申し訳ないです…。
日本のShangri-Laホテルのアフタヌーンティーも食したことあるのですが、スコーンの形が全く同じで笑っちゃいましたwShangri-Laのスコーンは万国共通なんだろうか。
他のアフタヌーンティーに比べると、サイズは小さめですが、温かいし、プレーンとレーズン2種類あるし、全然おっけー!
そして、セイボリー(サンドイッチ等)↓
ででんと、上に大きなプレッツェルのような形をしたサンドがありますが、
その下にはサンドイッチがずらり。
サンドイッチの種類が豊富なのも良いですよね。
私達はこのサンドイッチたちに、「パンが…パサパサ…してない!!」とめちゃくちゃ感動したわけです…。
UKに来て食したそれまでのアフタヌーンティーがですね…、サンドイッチのパンがもうパッッサパサで、「あ〜やはり日本ようなしっとりしたパンじゃないのね…」と思っていたのです。
しかし、こちらのサンドイッチのパンはしっとりしていて且つ味も美味しくて感動〜😭
(前のブログにも書きましたが、この後日行ったThe Leonard Hotelのアフタヌーンティーもサンドイッチはしっとり系で美味しかったです♩)
こうして全部が美味しくてパーフェクト!な三段トレーの仲間たち←を、
私とシュッシュはパクパクパクパクものすごいスピードで食していきます。
すると、ウェイターのお兄さん(日本に数回行ったことがあるという、とてもフレンドリーな方でした)が、
「おかわりは如何ですか?」
とオファーを…!!!
「えっ、お金かかりませんか!?」
と思わず聞いてしまう。笑
なんとお金かからずおかわりOK!
(イギリスのアフタヌーンティーは、おかわりできるケースが殆どみたいですね。)
私「じゃあサンドイッチと…スコーンもお願いします!」
お兄さん「スイーツも如何ですか?」
私「(さすがに全種類おかわりするのは図々しいかな…)じゃあ、このピスタチオのお菓子と、チョコレートケーキだけで結構です!」
その結果がこれですwww↓
な、なるほど!?!?www
サービスがすばらしすぎます。w
(これなら全種類頼めばよかったかな…なんつって←)
普通に食べきれなかった分はお持ち帰りさせて頂きました。笑
さぁ。
そんなこんなでレポートして参りましたが、こちらのアフタヌーンティー、おいくらでしょうか…!?
正解は・・・
一人£62!(約9,500円)
2人合わせて、サービスチャージも足すと、
£139.50(約21,120円)でした。
今まで食してきたアフタヌーンティーの中では一番お高いです。笑
決してお安くはないですが、
ほぼ全部おかわりできましたし、お茶もおかわり自由だし…。
サービスもさすがラグジュアリーホテル…ということも踏まえれば、納得かなぁ。
お誕生日など特別な日に体験したことで、特別な日がより良い思い出になった気がします。
お味はさすがShangri-Laということで、保証します!
是非少しでもご参考になれば幸いです!
続いて、宿泊編もブログにアップできればと思います!
それでは、また〜!
◉UK blog◉ #10 アフタヌーンティーat The Leonard Hotel
皆さん、こんにちは!
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
さてさて。
皆様、バレンタインデーはどのようにお過ごしになられましたか?
(もう2月も終わりだというタイミングですが…)
日本って、バレンタインシーズン楽しいですよね〜。
百貨店がこぞって大きなチョコレートマルシェみたいなコーナー出しますし、
お正月終了から約1ヶ月間…と盛り上がり期間が長い気がします。
さて、一方のロンドン。街を歩いていると、日本ほどの熱は感じなかったような…?
スーパーでチョコレートコーナーがちょっと盛り上がっているのは見かけました。笑
こちらでは、バレンタイン当日は男性が頑張る日。
当日、私たちも街へ出たのですが、月曜日に関わらず、お出かけしているカップルを多く目にした気がします。彼から貰ったであろう、バラの花を持っている彼女も多く見かけましたよ〜
私たちはどう過ごしたかというと、アフタヌーンティーをしばいておりました。笑
実はアフタヌーンティーはロンドン暮らしを始めて早くも4件目。笑
今回、訪れたのは『The Leonard Hotel』のアフタヌーンティー。
こちらが思いの外(?)良かったので、ご紹介させて頂きます!
因みに、予約をしたのは『Groupon(グルーポン)』というサイトから。
ざっくり言えば、割引サイトですね。(超ざっくり)
アフタヌーンティーやディナー等お食事はもちろん、エステなども取り扱いがありました!
まず、お安く利用できるクーポンをオンライン上で購入して、それからGrouponのサイト上で来店日時を予約する…という流れです。
私たちは、このGrouponで2人で£39→£21.6という価格でアフタヌーンティーを楽しむことができました。
…安くないですか!?!?!?(゚Д゚;≡;゚д゚);
2人分ですよ!
なので、正直自分たちもそこまで期待をしておりませんでした。爆
そんなこんなで、さぁ到着しましたThe Leonard Hotel。
実は、私こちらのホテル5年前くらいに宿泊したことあるんです!
お部屋も可愛らしいし、ロケーションもMarble Arch駅の側なので便利でした♩
5年の時を経て、こちらのアフタヌーンティーを初めて頂きます。
ドアを入って右手にレセプション、左手にアフタヌーンティー会場があります。
すごくクラシカルな雰囲気で、良い意味でこぢんまりとしていて、素敵でした。
席につくと、まずはGrouponのサイトからVoucherを提示します。
そして紅茶をセレクトし(従業員のおじ様のお勧めはEnglish Breakfastだったけど、我々はEarl Greyを選択)、待ったところ…
やってきました!3段トレー!
この、ザ★トラディショナルな感じがいいですね。
最近はお洒落で、キラキラなアフタヌーンティーも多いですが、こういう良い意味で素朴な、トラディショナルなアフタヌーンティーもよきです!
上の段から、スイーツ↓
(ひとつひとつは小さめサイズですが、私には丁度よかったです。程よい甘さで美味しかった〜)
スコーン↓
(このスコーンが、アツアツのサクサクで、とっても美味しかったです!)
そして、サンドイッチ↓
サンドイッチもパンがしっとり系で美味しかった。(過去2回、パンがパッサパサだったケースがありまして…)
私もシュッシュも食べるのがすごく速いタイプでして…美味しいというのもありまして、ペロリと平らげてしまいました…。
イギリスでのアフタヌーンティーは、スイーツもスコーンもサンドイッチも、すべておかわりできるケースが殆どだそうです。
でもさすがに、今回はGrouponでお安く利用しているので、「おかわりは如何ですか?」のオファーはなかったです。笑
でもあのお値段で利用させて頂いたので、充分満足!
個人的にスコーンが本当に美味しかったな…しっとり系よりもサクサクしてるスコーンがお好みな方にはお勧めです。
お手頃なお値段でホテルアフタヌーンティーをお探しでしたら、是非こちらのThe Leonard Hotelをトライしてみて下さいね!
月イチ・アフタヌーンティーが目標なので(順調に肥えてますw)、今後も開拓していこうと思います!
それでは、また!
◉UK blog◉ #9 イギリスのスーパーでヨーグルトを巡る話
みなさん、こんにちは。
「シュシュっとチャンネル」のシュッシュの相方、はるちゃんです。
もう2月もあっという間に折り返しですよ…怖い。
皆さんはバレンタインのご予定は決まってますか?私たちはアフタヌーンティーを楽しむ予定です♩(ロマンティックなディナーとかではなく、アフタヌーンティーw)
アフタヌーンティーはイギリスに到着してから実はもう3回行っておりまして(笑)、アフタヌーンティーについてもブログを書きたいと思っております…!
因みに、イギリス到着後初のアフタヌーンティーはYouTubeに載せてます!
イギリスで念願のアフタヌーンティー♪◉UK vlog◉Part㉖ - YouTube
是非ご覧下さいね。
さてさてさて。
今回の話はヨーグルトについてです。(アフタヌーンティーどこ行った)
皆さんは普段、朝ご飯で何を食べていますか?
私はヨーグルト+グラノーラ+フルーツ(基本バナナ)をボウルにぶち込み、ハチミツをタラリとたらして、むしゃむしゃ食べております。
「なんかグラノーラなんて小洒落おって!」と突っ込まれるかもしれませんが、
これが自分にとって一番楽なんです…。一皿完結型。
ただ、問題はですね。
イギリスのスーパーで買えるヨーグルトで、一体どれが美味しいのか!?
イギリスのスーパーを訪れると、結構色んな種類のヨーグルトが陳列されているので、ひとつひとつ試して行くことにしました。
で、その感想をこちらに残して行きたいと思います。
完全に私の個人的な感想なので、悪しからず。
では!
◉Tesco Greek Style Yogurt◉
前回のお菓子編に続き、今回もTescoから。(笑)
こうやってスーパーが独自にお菓子やヨーグルトを出しているのって、実は日本では見かけないような…?(私が無知なだけ?w)コンビニのはよく見かけますが!
お値段は500gで£0.85なので、やはりリーズナブルなTesco。
お味はどうかな〜と思ったけど、普通に美味しいです。
Greek Style=ギリシャスタイルというと、トロトロしてるのではなく、ズッシリ濃厚スタイルなのが基本。こちらのTescoのに関しては…、濃厚さはまぁ普通ですかね。笑
ものすごい濃厚さを期待してなければ、もう充分かと!
◉Yeo Valley Organic Yogurtシリーズ◉
イギリスでヨーグルトといえば、このYeo Valley Organicですね。イギリスのメーカーです。
イギリスのスーパーに行けば、必ず陳列されているのを目にします。
種類もすごく豊富なんです。いや、もう、本当に豊富なんです。笑
こちらのメーカーは、メーカー名に記載の通り、Organicであることもそうですが、パッケージもほぼすべてがリサイクル可能とのことで、かなりエコに力を入れていることが伺えます。
(イギリスを始め、ヨーロッパはかなりエコに対して意識高めですよね。)
私が今まで試したのは、
・Natural
・Blueberry with a hint of Lime
・Greek style with Honey
の3種類。今のところどれも外れなしです。
ただ、まだまだたぁぁーーーくさん種類があるので、トライしたいですね。
特に気になっているのは、
↓Spiced Apple Caramelと
↓Rhubarb(!?)。
この「Rhubarb(ルバーブ)」って日本じゃ馴染みがないですが、欧州では一般的に食べられているそうです💡なんか見た目は赤いセロリ…。それがヨーグルトになっているという…全然味の想像がつきませんが、気になります。笑
Yeo Valley Organicシリーズはヨーグルトだけじゃなくて、牛乳、バター、チーズ、アイスクリーム(!)もあるので、是非トライしたいですね。(特にアイスクリーム…❤️笑)
◉alpro Greek Style Plain◉
このalproもよくスーパーで見かけるベルギーのメーカーです。
こちらのメーカーのことを初めあまりよく知らずに、とりあえずよく見かけるので買って食べてみたところ、想像していた味と全然違っていて、
「・・・? なんだろう、この味・・・?」
となってしまいました。笑
でも、その後alproさんのことをよく調べると、こちらもかなり健康やエコに気を使っているメーカーだと分かりました。
商品はすべて『plant-based』。(確かに、ヨーグルトもよく見ると「SOYA」て書いてありました…大豆ヨーグルトだったわけですね!)
こちらのメーカーはドリンクがとにかく豊富で、
アーモンド、オートミール、大豆、ヘーゼルナッツ、ココナッツ、そしてなんとライス・ドリンクまであります!w
alproの豆乳を最近飲みましたが、クセもなく、美味しいです。ベルギーのメーカーということで、ベルギーチョコと組み合わせたチョコレートドリンクも美味しそうですね。
◉M&S Greek Style Yogurt◉
何だかんだM&Sでお買い物するのが好きな私。←
今のところ一番リピートしているのがこれかもしれません。
美味しいですし、この大きいサイズ1kgで約£2だったので、まぁリーズナブルかなと。
Greek Styleということなので、気になる濃厚さなのですが…
初めはかなり濃厚です!「あぁこれこれ!」とテンションあがる濃厚さ。
でも、半分くらい食べた頃には結構トロトロになっております。笑
…こんな感じですかね。
まだまだこれからも美味しいヨーグルトをどんどん開拓していこうと思います♩
皆さんもお気に入りのヨーグルトがあれば是非教えて下さーい!
それでは、皆様素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね。
◉UK blog◉ #8 イギリスのスーパーで美味しいお菓子に巡り会いたい話
みなさん、こんにちは。
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
1月もあっっっという間に終わりに近づいています。
12月は渡英してから1ヶ月目ということで、すごく長く感じたのですが、
1月に関しては12月の倍早く感じますね…。恐ろしいです。
なんかもうイギリス生活終わっちゃうのが寂しいです←早すぎw
さてさて。
本日は、イギリスでのスーパーで見つけられるお菓子について話したいと思います。
ブログのタイトルに、「イギリスのスーパーで美味しいお菓子に巡り会いたい」と記しているので、まだまだ開拓中です。
私は大の間食大好き人間でして、仕事の合間のおやつが欠かせません。
特にチョコが大好きです。
日本では、アルフォートやルマンドなど、ブルボンさんのお菓子を中心に、職場のロッカーにストックしていたりしました。笑
まだまだ開拓中ではありますが、現在までにイギリスのスーパーで見つけて美味しかったお菓子たちへの感想を綴りたいと思います。
あ、忠告しておきますが、ほぼチョコです。笑
では、いってみよう!
◉Milk Chocolate Raisins 200g (Tesco)◉
(写真はTescoのウェブサイトから)
はい。イギリスのスーパーといったら、まずはTescoです。
なんかこう、ちょっとハイクラス感があるWaitroseやM&Sが自社商品いっぱい出してるのは「あぁそうだよね」という感じだったのですが、
Tescoもヨーグルトだったりお菓子だったり、結構オリジナル商品を出しているので意外(?)でした。
値段は忘れてしまったので、ネットで調べてみたら、£0.75!!
1ポンド切るのは嬉しいですね。さすがTesco。
お味に関しては…まぁ、普通に、美味しい!笑
パクパク食べ進めてしまう、この背徳感。200gとボリュームもあるのが嬉しい。
さて、一方でM&Sの似たようなレーズンチョコも食べてみました。
◉Belgian Milk Chocolate Raisins 125g (M&S)◉
お値段£1.35。Tescoの200gに対してこちらは125gなので、やはりTescoがお得感がありますね。
しかし、こちらの売りは商品名に『Belgian』と入れているので、『ベルギーのチョコ使ってるで!』というところでしょうか。
しかし味はぶっちゃけあまり差はないような…?笑
粒の大きさも変わりませんし、どちらも美味しいです〜。
続いては、「日本でいう成城石井」(?)のWaitroseから。
◉Chocolate Coated Raisins 135g (Waitrose)◉
Waitroseもレーズンチョコを出していました。
お値段はM&Sより気持ちお安めの£1.25。
こちら商品名にサブタイトルで「Made with Belgian Milk Chocolate」と書かれており、
M&S同様にベルギーチョコを使っているのが売り。
「…つっても、まぁ他のとあんま変わらんやろ。」と思って食べ始めたのですが…
何か…美味しいぞ。w
心なしか、一粒一粒も他社よりも若干大きい気がする。(若干ですが)
Tescoの安さもすごく嬉しいのですが、リピートするなら私はWaitroseのレーズンチョコ!(今のレートだと、だいたいWaitroseので約200円…まぁ、許容範囲でしょう!笑)
Waitroseでは、レーズンチョコの隣にこんなのも売られてました。
◉Chocolate Coated Peanuts 135g (Waitrose)◉
これはなかなか罪深いお菓子ですよ…。褒めてますよ。
チョコレート×ピーナッツなんて、美味しいに決まってるじゃないですか。
ノンストップでパクパク食べてしまいます。
これもサブタイトルで「Made with Belgian Milk Chocolate」と書かれてました。
お値段もレーズンチョコ同様、£1.25。
シュッシュも「止まらない」と言ってパクパク食べていました。
また明日も買おうかな。←
さて。今までスーパーの自社ブランドの商品をお伝えしてきましたが、
イギリスでチョコレートといえば、「Cadbury」ですね。
Cadbury Chocolate | Cadbury.co.uk
こちらはイギリスのチョコレートメーカーです。
スーパーにいくと必ずCadburyのチョコレートが置いてあります。
一口にチョコレートといっても、Cadburyは本当に商品の種類が豊富!
チョコレートバーや、板チョコ。個人的に気になってるのは、オレオとの組み合わせシリーズです。
私は現在までに、バー(Daily Milk)とTwirlというやつを食べたのですが、う〜ん。結構甘い…。
海外特有のあの甘いチョコが好きな方はいいかも。
Cadburyのホットチョコレートは美味しかったです!甘さがやはり強めですが。
ビスケットやブラウニーも出しているみたいなので、また今度食べてみたいと思います!
さて。
続いては、チョコレートから脱線して、
ウェルシュケーキってあまり日本では馴染みがないですよね。
すっごく雑な説明をすれば、「スコーンを平にした感じ」のお菓子です。
これがですね〜結構やみつきになります!!
スコーンより気軽に食べられますし、ちょっと小腹がすいたときにぴったり。
M&SやWaitroseでは自社ブランドのウェルシュケーキが売られています。
(写真はM&Sのものです)お値段は£1.75~1.85。
どちらも美味しかったのですが、
Tan Y Castellというウェールズのブランドのウェルシュケーキがお勧め!(お値段は£1.25)
(空けた後なので、イマイチすぎる写真で失礼。)
M&SやWaitroseのはお砂糖が乗っているのですが、
こちらの方はお砂糖なして、より素朴な感じ。
この素朴な感じがね。より紅茶と合うんですよ〜。
Tan Y Castellのウェブサイトを見たら、チョコチップ入り味など、他にも種類があるみたいなので、ウェブで注文しようか悩んでいるところですw
さて。
色々ご紹介してきましたが、まだまだ開拓中…。
今後も美味しいお菓子を発見したら改めてブログに買いていこうと思います!
皆さんも、イギリスのスーパーで買えるお勧めのお菓子がありましたら、是非教えてくださいね!!
ではでは今日はこの辺で〜。
◉UK blog◉ #7 イギリスへの持ち物の話
みなさん、こんにちは。『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。(本当に遅い)
すっかり2022年になってから10日以上も経ってしまいました…。
ロンドンはというと、全くお正月モードがなく、
「あれ…2022年になったんだよね…?ね…?」と思ってしまうほど。
日本みたいに「初詣」という習慣がないからかな。
街は年始、絶賛セールをやってまして、「節約、節約!」と我慢していた私も、
ついに我慢ができなくなり、ショッピングを楽しんでしまいました。
(それに4時間くらい付き合わされたシュッシュ…。)
ショッピングの様子はYouTubeにアップしましたので、是非ご覧になって下さいね!
◉UK vlog◉Part⑱〜セール中のロンドンでショッピング三昧!?Camden Marketや9と3/4番線も〜 - YouTube
(買ったアイテムの紹介もしていますので是非♩)
海外でのお買い物が大好きな私としては至福の時間でした…。
さて。
本日は、『イギリスに持ってきて良かったもの』と『持ってくれば良かったもの』そして『持ってこなくてよかったもの』についてお話ししようかと思います。
イギリスにきて早くも一ヶ月ですが、イギリスにいてまだフレッシュなうちにですね、持ってきて良かったものやらを書き留めておきたいと思います。
あくまでね、私たちの場合は…のお話です。
他にも多くのブログでこの類いの記事はあるかと思いますので、ご参考程度にどうぞ!
では、行ってみよう!
🇬🇧持ってきて良かった(と少なくとも我々は思ってる)もの🇬🇧
☆インスタント味噌汁
え、味噌汁からかい!て突っ込まれるかもしれませんが…。以前ブログにも記載した通り、私たちの場合は、最初の10泊の滞在先に電子ケトルしかなかったんですよね…。「節約のためになるべく外食は避けたい。でも自炊ができない。」という状況でした。なので、このインスタント味噌汁が大☆活躍でしたね。朝ご飯としてまず一杯。そして、夜にも一杯+スーパーで買ったサンドイッチ等。て感じ。(ひもじいw)カルディでまとめ買いして持っていったこのシリーズが本当に美味しくて…。日本にいる親に送ってくれと今お願いしているところです。笑
一杯の贅沢 揚げなすと生姜のみそ汁 1p - カルディコーヒーファーム オンラインストア
一杯の贅沢 根菜のみそ汁 1p - カルディコーヒーファーム オンラインストア
☆スリッパ
個人的に、持ってきて良かったなランキング上位にランクインする気がします。笑
まぁなんだかんだ土足文化ですからね…。私たちが住んでいるお家は、幸運なことにフラットメイトは皆綺麗好きですが、なぜか土足の人と裸足の人が混在しています。笑 なのでスリッパは単純に足や靴下が汚れない為でもありますし、また、『健康サンダル』みたいなものであれば、シャワー浴びた直後でもすぐ履けるので尚良し◎
まぁスリッパは勿論イギリス来てからでも買えますが、日本の100均でサクっと買って持ってきちゃうのが楽ではないかと。
☆包丁
意外にも、包丁。
多くの方がフラットシェアかと思いますし、我々もそうなので、包丁はそもそもお家にあるケースが殆どだと思います。…が。
「・・・はぁ?w」
…と思うくらい、切れなかったのです。
そこで、シュッシュが持ってきていた包丁を使い始め、フラットメイトにも「使ってね」と勧めると、「すげえ切れる!!」と喜んで貰えましたとさ。笑
☆折り畳み傘
やはり雨が多いロンドン。傘をささない人が多いですが(本当にびびるくらい傘ささない)、霧っぽい雨ならまだしも、「結構降っとるやんけ!」というガチ雨もしばしば。しかも、朝は晴れてたのに、段々曇ってきて午後に雨降る…てこともザラです。ロンドンナーみたいに傘をささない選択肢もありですが、私はぬれるのが嫌なので…。笑
日本から持ってきた折り畳み傘を活用していますが、もっと小さくて軽いやつを買ってくれば良かったな〜とちょっと後悔していたりもします。よりよって持ってきたのが、昔、海外旅行先で買った折り畳み傘なので、柄は可愛いのですが、とにかく重いしデカくて、かさばる…。日本では軽くて機能性の高い折り畳み傘がいっぱい見つけられると思うので、鞄の中に常備できるサイズのものを持って来るのが宜しいかと。(それかロンドンナーのように、傘をささないw)
☆洗濯ネット
これは多くのブログ・YouTubeでも言われてましたが、洗濯ネットは持ってきて良かったです。イギリスでも売ってるのかもしれませんが(でも見かけた記憶はない…)、日本の100均で買ってきた方が楽です。日本の100均は本当にすごいですよね。下着が崩れない用だったり、色んなサイズ・形の洗濯ネットが売ってますし…。下着用の洗濯ネットが大活躍しております。
☆ウルトラライトダウン
これもね。よく言われてるやつです。
やっぱりイギリスの冬は寒くてですね…。あと私の場合は、超個人的な話なのですが、小売業で働いてまして、お店の中がやはり結構寒いんですよね。でもさすがに分厚いダウンを着て接客するわけにもいかないので、ウルトラライトダウンを羽織ってます。笑
🇬🇧持ってくれば良かった(と少なくとも我々は思ってる)もの🇬🇧
☆お箸
いや〜我々としたことがですね…。完全にミス。お箸を忘れました。フラットシェアしているお家も、我々以外のフラットメイトは皆ノン・アジアンなのでお箸使う人はおらず。やはり自炊を始めるとね…お箸が必要になり、シュッシュのお母さんに日本の食料と共に送ってもらいました。笑
☆手袋
これも完全にミス。夏に渡英したならまだしも、12月にイギリスに来たのに手袋を忘れるなんて…。
ただ、12月のはじめあたりはそこまで寒くなくて、「お。イギリスの冬全然いけんじゃね?w」て思っていたのですが、最近は−2〜5℃(マイナスですよ!)の日もちょいちょいあり、ふっつーに寒いです。ポッケに手を突っ込んでないと、手がすぐ冷たくなります。
でもな〜シーズンものなので、もうちょっと我慢すればいらなくなるかな〜どーしよっかな〜…って感じで、買うかどうかまだ迷ってますw
☆雨に強い鞄
鞄は鞄でも、雨に強い鞄です。染みない・色落ちしない、など。
先述した通り、ロンドンってやつぁ本当に突然雨が降り始めるんですよね。日本からいくつか鞄を厳選して(笑)、持ってきたのですが、雨が多いことをすっかり忘れてセレクトしてしまいました…。
なので、年始のセールに便乗して、素敵なバッグを買ってしまいました❤️笑
お気に入りの鞄を持ってきて全ッ然いいと思うのですが、とりあえず雨は多いよ!鞄も濡れるよ!てことを頭の片隅に入れて頂ければ。笑
🇬🇧持ってこなくて良かった(と少なくとも我々は思ってる)もの🇬🇧
☆ドライヤー
我々的ダントツ一位。ドライヤー。
日本から持ってきたのですが、すぐにぶっ壊れました。笑
Boots(薬局)で20ポンドもしないで買えましたし、こちらのドライヤーは勢いもすごくあります。よっぽど“Panasonic nano care beauty"みたいな、機能性を求めなければ充分かと思います。
スーツケースの中でかさばるし、すぐ壊れるしで、本当に持ってこなくて良かったのにな…トホホ。
☆スーツ
これはね…本当に私個人の場合なので悪しからず。
スーツは持って行くか・行かないか、大分迷ったんですよね…。
一応渡英前に、1社だけイギリス到着後の面接が決まっているところがあって、そこが先述した小売業のところなのですが、そこは服装自由なんです。
(仕事探しの道のりは、以前ブログに書きましたので、是非読んで下さいね♩笑)
でも万が一そこに決まらなければ、別の会社へ面接に行く際に必要かな…と思い、念のため持って来たのですが、幸運にもそのまま就職が決まり、結局スーツの出番はなし。結構スーツケースの中で場所取られたのに…と思うと、ちょっと何ともいえない気持ちになります。笑
でもPrimarkやH&Mなど、ジャケット+パンツを買えるお店はあるので、最悪持って来れなくても何とかなる気はします。
…こんなもんですかねぇ…。
何かもっと「あれあったら良かったのにー!」「これいらんかったー!」とギャーギャー言った気がするのですが、1ヶ月もすると忘れるものですね。笑
また思い出したら書き足していこうと思います。
少しでもお役に立てたら幸いです。
それでは、また!