◉UK blog◉ #11 The Shard滞在記~アフタヌーンティー編~
みなさん、こんにちは!
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
前回のブログでは、The Leonard Hotelのアフタヌーンティーを紹介させて頂きました。今回は、勢いままに、The Shardのアフタヌーンティーをご紹介させて頂きます!(正しくは、Shagri-La Hotel, at The ShardのTingレストランのアフタヌーンティー)
実は、時系列でいうと、The Leonard Hotelのアフタヌーンティーより以前に、The Shardを訪れていたのです!笑
しかもその日はシュッシュの誕生日!(おめでとー)だったので、年に一度の大きな贅沢ということで…なななんとThe Shardに宿泊☆もしました!!
お部屋については、次のブログでじっくりご紹介したいと思います…ふっふっふ←
YouTubeも是非宜しくお願いします!
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さて、皆さん、そもそもThe Shardというタワーのことはご存知でしょうか?
テムズ川を散歩していると、嫌でも目に付く←、この建物です。
このツノみたいなタワーがThe Shardですね。
で、こちらのThe Shardはオフィスや住宅(!?)が入っているのですが、
上層部には『Shangri-La Hotel, At The Shard』というホテルがあるんです!
Shangri-Laグループといえば、アジア発祥のオリエンタルな雰囲気が漂うラグジュアリーホテルですね。
日本でも、東京駅の側にShangri-Laホテルがあります。私の姉がそこで結婚式をあげたり、家族でマレーシアや香港のShangri-Laホテルに泊まったり…と何かしら縁があって、個人的に推しホテルグループです。(…とはいってもリピーターを名乗れるほど私個人ではそんなに泊まれたことないですwラグジュアリーホテルだからね…お値段がね…)
シュッシュの誕生日に、年に一度の贅沢をブチかましましょうということで、
そんなShangri-La Hotel, At The Shard(以下シャード)でアフタヌーンティーからの宿泊という、何とまぁ贅沢な行程を組んでしまいました。笑
(相変わらず前置き長くてスミマセン…)
さぁ、到着しました、シャード!
Londn Bridge駅のすぐ側です。テムズ側に対して反対側にホテルの入り口があります。
わくわく。
建物内に入り、すぐエレベーターで34階へ。
34階に到着すると、すぐ右手にレセプションがあります。
レセプション前には、この景色が…!
St. Paul大聖堂が見えるー!既にこれでテンション上がりまくり。
そのままレセプション前を通過し、進んで行くと、レストラン『TING』の受付が登場します。
事前に予約していたので、名前を伝え、席へ案内され着席!
因みにお値段は最後にお伝えしますので、
おいくらぐらいするのかな〜?と推測しながら読み進めて頂ければ。笑
旧正月の時期だったので、装飾も旧正月モードになっていました。
お茶のセレクションは、タブレットから見られるようになっていました。
そして、さすがShangri-Laホテル。
お茶のセレクションの数がえげつなかったです。
タブレットをスクロールしてもスクロールしても選択肢があって、「さっすがぁ!」と思わずため息が。
しかも違う種類を何回でもおかわり可能。(ここ重要)
初めの飲み物をお願いしたところで、
まずはウェルカム・スイーツが到着。
オンラインで予約した際に、「誕生日の人がいる」と伝えていたので、可愛いバースデープレートがあって嬉しかったです。
続いてやってきたのが、ウェルカムドリンク。
一見、「あーなんか中国茶っぽいのかしら?」と思ったら…!
!?
なんと、ウェイターの方が水(?)を注いだら、モクモクモクモクと煙が!
こりゃすごい。色々予想を上回ってきます。笑
因に飲み物は柑橘系の美味しいドリンクでした♩
そして遂に到着致しました、三段トレー!
上の段から、スイーツ↓
スイーツは、今までUKで食したアフタヌーンティーの中ではダントツで、Shangri-Laホテルのが一番美味しかったです…!
ひとつひとつは小さめのサイズではあるのですが、本当に程よい甘さで、エレガントな感じ。どのスイーツも口にした瞬間、「あ〜美味しい」と呟いてしまいました。
特に一番手前の丸いチョコレートケーキが美味しかったです…!
続いてスコーン↓
クロテッドクリームとジャムに隠れて、見づらくて申し訳ないです…。
日本のShangri-Laホテルのアフタヌーンティーも食したことあるのですが、スコーンの形が全く同じで笑っちゃいましたwShangri-Laのスコーンは万国共通なんだろうか。
他のアフタヌーンティーに比べると、サイズは小さめですが、温かいし、プレーンとレーズン2種類あるし、全然おっけー!
そして、セイボリー(サンドイッチ等)↓
ででんと、上に大きなプレッツェルのような形をしたサンドがありますが、
その下にはサンドイッチがずらり。
サンドイッチの種類が豊富なのも良いですよね。
私達はこのサンドイッチたちに、「パンが…パサパサ…してない!!」とめちゃくちゃ感動したわけです…。
UKに来て食したそれまでのアフタヌーンティーがですね…、サンドイッチのパンがもうパッッサパサで、「あ〜やはり日本ようなしっとりしたパンじゃないのね…」と思っていたのです。
しかし、こちらのサンドイッチのパンはしっとりしていて且つ味も美味しくて感動〜😭
(前のブログにも書きましたが、この後日行ったThe Leonard Hotelのアフタヌーンティーもサンドイッチはしっとり系で美味しかったです♩)
こうして全部が美味しくてパーフェクト!な三段トレーの仲間たち←を、
私とシュッシュはパクパクパクパクものすごいスピードで食していきます。
すると、ウェイターのお兄さん(日本に数回行ったことがあるという、とてもフレンドリーな方でした)が、
「おかわりは如何ですか?」
とオファーを…!!!
「えっ、お金かかりませんか!?」
と思わず聞いてしまう。笑
なんとお金かからずおかわりOK!
(イギリスのアフタヌーンティーは、おかわりできるケースが殆どみたいですね。)
私「じゃあサンドイッチと…スコーンもお願いします!」
お兄さん「スイーツも如何ですか?」
私「(さすがに全種類おかわりするのは図々しいかな…)じゃあ、このピスタチオのお菓子と、チョコレートケーキだけで結構です!」
その結果がこれですwww↓
な、なるほど!?!?www
サービスがすばらしすぎます。w
(これなら全種類頼めばよかったかな…なんつって←)
普通に食べきれなかった分はお持ち帰りさせて頂きました。笑
さぁ。
そんなこんなでレポートして参りましたが、こちらのアフタヌーンティー、おいくらでしょうか…!?
正解は・・・
一人£62!(約9,500円)
2人合わせて、サービスチャージも足すと、
£139.50(約21,120円)でした。
今まで食してきたアフタヌーンティーの中では一番お高いです。笑
決してお安くはないですが、
ほぼ全部おかわりできましたし、お茶もおかわり自由だし…。
サービスもさすがラグジュアリーホテル…ということも踏まえれば、納得かなぁ。
お誕生日など特別な日に体験したことで、特別な日がより良い思い出になった気がします。
お味はさすがShangri-Laということで、保証します!
是非少しでもご参考になれば幸いです!
続いて、宿泊編もブログにアップできればと思います!
それでは、また〜!