◉UK blog◉ #4 ロンドンでの家探し&最初の滞在先の話①
皆さん、こんにちは。
『シュシュっとチャンネル』のシュッシュの相方、はるちゃんです。
イギリスではコロナ感染者数がえげつないことになっております。
…が、ロンドンの方たちはびっくりするほどマスクしません…。苦笑
私とシュッシュは、とりあえず日本でやっていた対策「マスク・消毒・手洗い」を続けています。。。が、これでどれくらい自分たちを守れるやら。
さて。本日は、YMS(イギリスでいうワーホリ)でイギリスに来られる方が必ずぶち当たるであろう、
『家探し』
についてブログを書きたいと思います!
あと、同時に付いてくるテーマといえよう、『最初の滞在先どうする?』問題にも触れたいと思います。
あくまで自分たちが体験した話をそのまま綴りますので、
参考までにご覧下さい♩
YouTubeもやっておりまして、シュッシュが今一生懸命ほぼ毎日投稿しております〜^^是非ご覧下さいね!
さて。
まず、私たちが「イギリスでの家探し」について考え始めるのは、結構早い段階からで、
恐らく"YMSのオンライン申請をするとき”からなのではないかと。
…っていうのも、YMSのオンラインの申請フォームに「イギリスでの住所」の記入欄があるんですよ!もちろん必須項目。
99.9%くらいの人が、「そんなのまだ決まってねーよ。」と舌打ちしたのではないでしょうか。
でも、「え!?ビザの申請をしてる段階なのに、もう家を決めなきゃいけないの!?」と焦る必要はないです。
っていうか、寧ろ決めない方がいいと私は思います。
家はちゃんとイギリスに到着して、内覧してから決めた方がいいと思います。(私たちが経験してたどり着いた結論)まぁ、あくまで我々の考えですが!
そこで、結果私がビザの申請時にどの住所を入れたかというと、
“到着後、まず短期間で滞在する先の住所”
です。
でもね〜。
ここでまたぶち当たるんですよ。
「じゃあ最初の滞在先どうする?」問題。
ホテルにするのか、ホステルにするのか、エアビー(AirBnB)にするのか…。
そして何泊分、宿泊するか。
結構これ悩ましいですよね…。
ホテル
メリット→自分たちだけの部屋。プライバシーが保たれる。
デメリット→高い。宿泊数が増えると結構えげつない金額になる。
ホステル
メリット→ホテルより安い。
デメリット→トイレ・バスルームが共用のところが多い。部屋によってはベッドルームも共用の場合も。この時期はコロナが心配。
エアビー(AirBnB)
メリット:家を借りるというような感じなので、キッチンなど設備が全部揃ってる。
デメリット:当たり外れが結構ある(気がする)。予約するならスーパーホスト(評価が高いホスト)のとこにした方がお勧め。あと場合によっては、トイレ・バスルームが他の人と共用の可能性もあり。
私たちの場合、2名カップルで行くので、
優先順位が一番高かったのは、「プライバシー」でした。
シュッシュはどこでも寝れるような人間なんですけど、
私はバスルーム・トイレもできれば専用がよくて…(贅沢)
イギリス到着してから、家や仕事探しにどれくらいかかるか分からないので、
「じゃあエアビーで1ヶ月くらいとってしまおう」ということになったのですが、
私たちの出発が12月で、クリスマス等と被るからか、エアビーなのに何か高い。
いい感じの物件のホストに一度メッセージを送るも、
「あ、ごめん。その時期は家族に貸すことになったから無理。」
と断られる…。
しかも私もそれまで失念していたのですが、
エアビーって『予約のリクエストをして、ホストが承認して住所教えてくれるまで、はっきりとした住所が分からない』んですよね!汗
私はYMSのオンライン申請を結構期限ギリギリに行っていたので、
「こりゃオンライン申請期限までには住所分からんぞ。」ということで、
エアビーの選択肢は消えたのでした。
…で、結局、Booking.comで見つけた、こちらを予約しました!
“Lovely Twin Room with Terrace"
http://www.booking.com/Share-gAfAHa
ホテルではなく、アパートの1室って感じですね。
なので宿泊施設名が"Lovely Twin Room with Terrace"。笑
Booking.comも結構アパート1室の取り扱いが多いんですね。
YMSオンライン申請をした時点では、イギリス入国後の10日間の自主隔離が必要だったので、とりあえず10泊で予約。
お値段は10泊で一部屋491ポンド(日本円で約75,000円)。
一人当たり約3,750円/泊…。
まぁベラボーにお安くはないけど、ホテルよりは全然安い!
YouTubeにお部屋の様子が映っているので、是非併せてご覧下さい♩
◉UK vlog◉Part①-departure day- - YouTube
◉UK vlog◉ Part⑦ 〜引越しの日&IKEAへGO!〜 - YouTube
こちらにして良かった点は、
・予約時点で住所が判明していたので、ビザ申請時には助かった
・お部屋に専用のバスルーム
・Kentish Town駅のすぐ近くにあるので、アクセス良好
・周りにもレストラン・スーパー多かった
などなど
一方、こちらに滞在して大変だった点は、
・お部屋は結構狭いので、10泊はなかなかしんどかった。笑
(私たちが泊まったお部屋のすぐ隣も、Booking.comに載っていたそうで、
こちらのお部屋の方が全然広そうでした。笑 お値段は上がりそうですが!)
Studio Flat without kitchen at Kentish Town, London – Updated 2021 Prices
・ホテルではなく、個人のアパートを借りる感じなので、チェックイン方法について事前にホストとメッセージのやり取りが必要。ホストの方がちゃんとしている方だったので、やり取り自体は苦じゃなかったです。
私たちの場合、到着後のPCR検査キットのこともあったので…(前回のブログをご参照ください!)、「届くので、キープしておいてね!」と伝える必要もありでした。しかし、泊まるお部屋の入り口には郵便ポスト等なかったので、お部屋の下の階のお店に検査キットが届いてた…など、ちょっとバタバタはありました。笑
・あとこれは、完全に私の勘違いだったのですが、キッチンがなく、電子ケトルのみ。(でも食器類はあった。笑)11日間全部外食という訳にはいかないので、日本から持ってきたインスタント味噌汁ばっかり食べてましたね。笑
・Wi-Fiが激弱というかほぼ機能しなかった…。結構これ、自分たちにとっては痛手でして。色々作業するのにWi-Fiが弱いと全く進まなくて…。結局近くのカフェに行くので、カフェ代がかさむという事態になってしまいました。
…なんだか大変だった点に対する熱がすごいですがww、
事前にメッセージやりとりしたホストの方も、チェックイン時に対応してくれた方もとても親切でしたし、全体的にはすごく満足しています!
そんなこんなで、こちらに10泊したわけですが、
逆にいえば、こちらを10泊したらチェックアウトでお部屋を出なければならない…。
ここにいる間に内覧をして、家を見つけなければいけない…。
さぁ、果たしてどうなるのか。
長くなってしまったので、いざ内覧・家探しの巻は次回お伝えしますね!
では、皆さん良いクリスマスを♩