◉UK blog #1◉「出国〜入国審査でひやひやした」話。
2021年12月1日
こんにちは!
しゅっしゅです。
いよいよイギリスに旅立つ日が来ました!
現地でどうにかしようという甘い考えでいる私たちは、
決して準備万端と言うわけではないし、不安もある。
だけど何より初めて2人で過ごす海外生活をとても楽しみにしている。
そんな緩い2人だからこそ、揉め事もなくうまくいくのかもしれない…
羽田空港に到着し、久しぶりの空港で既にワクワク。
早速ANAのチェックインカウンターへ。
12月1日時点では、日本人は2回目のワクチン接種済み証明書と乗客追跡フォームの登録が必要。ANAのカウンターでも提示が求められた。
ちなみに
ワクチン接種済証明書は書面で(事前に役所で取り寄せた)、乗客追跡フォームはスマホの画面で提示をした(メールに記載のリファレンス番号を見せた)。
また、ここでは提示をしないが2日目のPCR検査キットの申し込みも事前に申し込みが必要だ。
(12月1日の情報です。これから渡英される方は最新の情報をご確認ください)
チェックインカウンターにあまり人がいなかったのでダメもとでプレエコの席が空いているか聞いてみたものの、希望叶わず。
カレーにラーメン、おにぎりにビール。
気づいてみれば僕はバクバク食べたが、
はるちゃんは少し忙しそうで、あまり食べていなかった。(少し申し訳ない気持ちになった。)
あっという間に搭乗時間になり機内へ。
やはりこのようなご時世に渡航する方は少ない。席もガラガラだ。
窓側の2席を取っていたが、隣の4列席が空席だったので寝ることができた。
そんなこんなで、イギリスの空の玄関口『ヒースロー空港』に到着した。
イギリスは入国審査官が厳しいと言われているそう。
だけど日本人は自動化ゲートで入国ができる。
下記ANAのH Pも自動化ゲートの記載があります。
気になる方は参照下さい。
ANA ロンドンヒースロー空港の施設案内https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/lhr.html
あぁ。日本人でよかった。。
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だが現実は甘くはなかった。
自動化ゲートの列に並び観察していると、どうも様子がおかしい。
難なく通れる人と、エラーになり有人カウンター(通常の入国審査)に連行されている人がいる。
何を基準にしているのかはわからなかった。
だけど私たちは、日本人なら大丈夫であろう。
そう思っていた。
だが、列に並んでいた日本人も連行されていった。
そしてはるちゃんも連行された。
そう。わたしも連行された。
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入国審査が厳しいって言ってたから、ここで入国できなかったらどうしようと焦る。
僕は『さいとしーんぐ』しか言えないので、ここぞとばかり大きな声で言ったら、
入国審査官も笑ってくれた。
意外と優しいおじさんで特に何も聞かれなかったから、案外余裕なのかな?
そんなこんなでイギリス入国。
はるちゃんに頼ってばかりいないで、僕も頑張ろう。
まずは英語ですね。
半年間でコミニュケーションを取れるくらいまで頑張りたい。
〜追記〜
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それでは Have a nice day 🇬🇧